免疫力とミトコンドリア

免疫力とミトコンドリアで作られるエネルギー

生物としての人間は、活動エネルギーを細胞内のミトコンドリア内のエネルギー工場で酸素から作り出します。酸素は生命の活動のあらゆる場面に関係してきますが、正常に保たれずに想定外の酸化という化学反応を引き起こすことがあります。

 

この反応でできたものは、元の物質とは全く性質が違うので、体にとっては困ったことになることがあります。これが活性酸素の害というものです。

 

普通の生活で発生する活性酸素程度はもともと処理できる能力が体に備わっていたのに、色々な環境が大きく変わってきたので、従来体に備わっている抗酸化の機能では不足するようになってきたのです。

 

だから、運動不足の状態を適度に解消したり、食品添加物の多い加工食品をできるだけ食べない、塩素の多い水度水は沸かしてから飲むなどの配慮をすることで、かなり発生が抑えられるのです。

 

それでも不足であれば初めて抗酸化サプリメントなどを検討するのが良いので、生活や環境を見直さずに最初から抗酸化サプリメントに頼るのは間違っています。免疫力アップするサプリとはいってもそれだけで高い効果は望みにくく、健康的な生活をおくることも同時に大事になります。

 

抗酸化力というのは良く聞く言葉ですが、抗酸化作用のある食物やサプリメントが人気があるようです。ビタミンC、ポリフェノール、リコピン、カロテン、フラボノイドなどが抗酸化作用がとてもあると言われています。

 

常日頃食物として摂取していれば、言い換えれば偏食せずに加工食品でない物を万遍なく食べていれば、おおよそ不足する事はな言われています。

 

しかし、最近の食物は栄養不足のものが多いので、別の形で摂取した方が良いかもしれません。抗酸化作用を高めて健康状態になりたい方は、普段の偏らない食事以外にサプリなど毎日摂ってみたらどうでっしょうか。

 

ただ、老化が活性酸素の働きによるといっても、活性酸素も必要な物質なので発生を完全に防ぐことはできませんし、不正ではいけないものです。

 

また色々な抗酸化物質だけで過剰な活性酸素を予防できるわけでもないと思えます。毎日赤ワインを飲んでポリフェノールを十分に摂っても老化は起こります、当たり前の話です。

 

老化を避ける事はできないけれど遅らせる事はできるということです。

 

老化は鉄が錆びるように人間の細胞が錆びるということ。鉄の赤さびは鉄と酸素がくっついたもので酸化といいますね。
人間の体も酸化します。体の酸化は活性酸素が酸素を細胞に渡すことで起こるんです。

 

過剰に発生した場合に、ばい菌などの人間にとって有害なものだけでだけでなく、人間の細胞を錆びさせます。壊すと言っても良いでしょう。